※本記事はプロモーション(Amazonアソシエイト)を含みます。
Amazonの案内や各種の解説記事を調べて整理した「登録前の判断ガイド」です。
「仕事で使う物もAmazonで買っているけれど、個人のアカウントのままでいいのかな?」
個人事業主や副業をしている方、小さな会社で備品を買っている方なら、一度はこう思ったことがあるかもしれません。Amazonには、法人や個人事業主向けの「Amazonビジネス」という購買サービスがあります。
ただ、調べてみると、無料で使える機能と有料プランの機能が分かれていて、「自分にはどこまで必要なのか」が分かりにくいサービスでもあります。そこでこの記事では、働き方のタイプ別に、どう使うのがいいかを整理しました。まずは30秒の診断からどうぞ。
30秒でわかる:あなたはどのタイプ?
次の質問に、上から順番に答えてみてください。
- 仕事(事業)のためにAmazonで物を買うことがある?
→ ほとんどない:タイプD
→ ある:2へ - Amazonで注文する人は、自分ひとり?
→ 複数人(社員やスタッフも注文する):タイプC
→ 自分ひとり:3へ - 個人のAmazonプライム会員になっている?
→ なっている:タイプB
→ なっていない:タイプA
| タイプ | こんな人 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| A | ひとりで仕事をしていて、プライム会員ではない | Amazonビジネスに無料登録して、仕事の買い物を分ける |
| B | ひとりで仕事をしていて、プライム会員 | 無料登録+「BusinessプライムDuo」をチェック |
| C | 複数人で注文する会社・チーム | 無料登録+複数ユーザーで使える有料プランを検討 |
| D | 仕事の買い物はほとんどない | 今のところ個人アカウントのままで十分 |
ここからは、それぞれのタイプに関係する機能を順番に見ていきます。
まず知っておきたい:個人アカウントとの違い
| 個人のAmazonアカウント | Amazonビジネス(無料登録) | |
|---|---|---|
| 登録 | 無料 | 無料(事業者の情報を登録) |
| 価格 | 通常価格 | 対象商品は法人価格・数量割引あり |
| 支払い方法 | カードなど | カードなどに加えて、請求書払い(審査あり) |
| 請求書・領収書 | 注文ごとに発行 | インボイス制度に対応した請求書の発行、会計ソフトとの連携 |
| 買い物の管理 | 個人の買い物と混ざる | 仕事の買い物だけを分けて管理できる |
※2026年10月時点で、Amazonの案内や各種の解説記事をもとにまとめています。最新の内容はAmazonビジネスの公式ページでご確認ください。
タイプA・B向け:ひとりで仕事をしている人に効く無料機能
個人事業主や副業の方にとって、一番うれしいのは「仕事の買い物と、個人の買い物を分けられる」ことです。確定申告や経費の整理のときに、個人の注文履歴から仕事用の物を探す手間が減ります。
- インボイス対応の請求書:経費として処理するときに必要な書類をそろえやすい
- 会計ソフトとの連携:対応している会計ソフトなら、購入データを取り込める
- 法人価格・数量割引:対象の商品は、個人アカウントより安く買えることがある。まとめ買いをするほど割引が大きくなる商品も
調べた情報では、個人のAmazonプライム会員なら、Amazonビジネスの有料プラン「BusinessプライムDuo」を追加料金なしで使えるとされています(1ユーザーのみ)。対象商品のお急ぎ便などの配送特典を、ビジネスのアカウントでも使えるようになります。条件は変わることがあるので、登録の前に公式ページで確認してください。
Amazonビジネス
Amazonビジネスに無料登録する›タイプC向け:複数人で注文する会社に効く機能
社員やスタッフも注文する会社では、「誰が、何を、いくら買ったか」を把握するのが大変です。Amazonビジネスの有料プラン「Businessプライム」には、ユーザー数や機能の違う複数のプランがあり、上位のプランでは次のような機能が使えます。
- 複数ユーザーでの利用:ひとつのビジネスアカウントに、複数のメンバーを追加できる
- 購買の分析:誰がどれだけ買っているかを確認できる
- 購買のルール設定:買える物や金額に、承認のルールを付けられる
- 請求書払い:1か月分の購入代金をまとめて支払える(審査あり)
プランごとに使える人数や機能、年会費が違います。会社の人数に合うプランを、公式ページの比較表で確認してみてください。
タイプD向け:今は登録しなくてもいいケース
仕事の買い物がほとんどない方は、無理に登録しなくても大丈夫です。ただ、登録は無料なので、「仕事で使う物を買う機会が増えてきた」タイミングで登録するのがおすすめです。
登録する前に知っておきたい注意点
- 法人価格は全商品ではない:個人アカウントと同じ価格の商品も多くあります。「必ず安くなる」わけではありません
- 請求書払いには審査がある:申し込めば誰でも使えるわけではありません
- 個人の買い物は混ぜない:せっかく分けて管理できるので、私用の買い物は個人アカウントでするのがおすすめです
- アカウントの作り方を決めておく:今の個人アカウントをビジネス用に切り替える方法と、新しくビジネス用のアカウントを作る方法があります。個人の買い物と分けたい場合は、新しく作る方法が分かりやすいです
- 条件は変わることがある:BusinessプライムDuoの条件やプランの内容は、変更されることがあります
タイプ別のおすすめをもう一度
- タイプA(ひとり・プライム会員ではない):無料登録して、仕事の買い物を分けるだけでも経費の整理がラクになる
- タイプB(ひとり・プライム会員):無料登録+BusinessプライムDuoで、配送特典もビジネス側で使う
- タイプC(複数人で注文):複数ユーザー向けのBusinessプライムで、購買の管理までまとめる
- タイプD(仕事の買い物は少ない):今は個人アカウントのままでOK
タイプA〜Cに当てはまった方は、まずは無料登録から始めてみてください。登録したうえで、法人価格の商品があるか、請求書の出し方が自分の経理に合うかを確かめてから、有料プランを考えても遅くありません。



